タイ伝統医学治療家講座 | TTMAレッスンズ | TTMA LESSONS
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TTMA(特定非営利活動法人 日本トラディショナルタイマッサージ協会)
 
 
 
タイ伝統医学治療家講座
 
 

 
◆タイ伝統医学治療家講座
5DAYS LESSON (40h)
受講料総額:\880000(消費税込)
東京都内より交通費実費別途
テキスト込・教材込・修了証発行
受講後半年間はオンライン補講サービス付き
資格取得オプション(開業サポート・事故保障サポート)
開業時にはリンク集TTMAフリーペッパー永久無料掲載
※対象:タイ古式マッサージ経験者
※受講前のご相談は【お問い合わせフォーム】からメールを送信してください。
※お申し込みは【APPLY 受講申込】をクリックしてフォームからお申し込みください。
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◆この講座について
 

【タイマッサージ初級講座】は、未経験者を対象にした出張レッスン講座です。この講座を受講することで、プロレベルのタイ古式マッサージのセラピストとして活動することができるようになります。ひとくちに「タイ古式マッサージ」と言っても、その施術法は多岐にわたり、セラピストによっても「月とスッポン」ほど違いがあります。この講座では、タイ古式マッサージの2大流派と呼ばれる「バンコクスタイル」または「チェンマイスタイル」の両方に対応していますが、どちらかひとつを選択してもらってレッスンを行います。両者ともに、手足を十分に圧迫して血行をよくして、身体がほぐれたところでストレッチングを行うというもので、どちらも120分程度の全身への施術アプローチができるようになります。どちらの施術も自然治癒力を向上させて、健康を増進することができる施術方法です。日本全国の多くのサロンで「タイ古式マッサージ」がメニューのひとつとして取り入れられるようになりましたが、これほどまでにポピュラーになったのは、その気持ちよさとすっきり感、体調の改善が多くの人に認められたからこそなのでしょう。

「バンコクスタイル」と「チェンマイスタイル」の両者を比較してみましょう。まず、「バンコクスタイル」では、両母指をそろえて指圧的な圧迫が特徴です。両母指をそろえて圧迫することで強めの圧が可能になりますから、コリを軽減したいとお考えの方には「バンコクスタイル」をおすすめします。「チェンマイスタイル」では、母指を交互に動かしてウォーキングするのが特徴です。強い圧が好きでない方には「チェンマイスタイル」をおすすめします。どちらのスタイルにおいても、全身を走るエネルギーライン「セン」に対して圧を加えながら、滞っているプラーナ(気)の流れを促します。さらに、手掌圧迫によって筋肉に対してアプローチし、血流を上げていきます。全身のエネルギーが循環し、血液や水分が循環するようになって、ほぐれてからストレッチを行います。圧迫だけでなく、ストレッチが加わることで、すっきりとした印象を与えることができます。

手順を覚えることよりも、一つの圧迫が気持ちよくできるようになることが大切です。ひとつの圧迫が上手にできるようになれば、あとはそれを繋いでいくことできっと満足していただける施術ができるようになります。一つの気持ちよい圧迫のためには、大切なポイントがあります。クライアントとの距離感、手や指の使い方、重心移動による体重のかけ方などをきちんと理解することで、無理なく、疲れず、自分自身の身体も壊さない施術ができるようになります。ひとりひとりによって身体の大きさなど個人差がありますので、一人一人に合わせたベストな距離感やスタンスなどを含めて指導させていただきますので、大人数のグループレッスンと比較して、よりスキルが向上しやすいですし、スピーディーにスキルの習得ができる講座です。

 
 

 
 
 
◆この講座に含まれている内容
 
この講座に含まれているレッスン内容は以下の通りです。レッスン内容は、【TTMAグループ本校・シヴァカ伝統医学学校】のカリキュラム内容に準じています。【TTMAレッスンズ】の出張指導の場合には、マンツーマンレッスンを基本としていますので、【TTMAグループ本校・シヴァカ伝統医学学校】のグループレッスンと違った時間数が設定されていますが、マンツーマンレッスンでは内容をぎゅーっと凝縮して、スムーズにスキルの習得に励んでいただくことが可能です。個別指導では、進行速度が早くなったり遅くなったりするのが普通です。スムーズに習得できるパートと何度も繰り返し練習する必要があるパートが存在するものです。個人的なペースに合わせてレッスンを行っていきますが、表示のレッスン内容に関して、設定された期間中にすべてを指導させていただきますのでご安心ください。レッスン内容詳細は、【TTMAグループ本校・シヴァカ伝統医学学校】のリンクページからご確認いただけるようになっています。
 
タイ古式マッサージ・ジャップセン  
◆タイ古式マッサージ・ジャップセン・ママレックスタイル
 
ジャップセンはタイ北部で受け継がれてきたタイ古式マッサージの中でも上級編に位置するテクニックです。ジャップセンでは筋肉や腱を指で捉えて弾いたり、肘や手の平なども使って 骨回り・筋肉に付着して、センの流れを滞らせている疲労物質などの老廃物を剥がしていきます。 固まった部分が多い人ほど、始めは痛みを感じることがあります。身体が良くなってくると、痛みもおさまります。逆にすっきり爽快に感じられるものです。リラクゼーションのマッサージとは異なるアプローチ法ですから、慢性的に痛みを抱えているような部位で主に用いるテクニックです。タイ古式マッサージで治療家を目指す方にはぜひマスターしていただきたいテクニックです。
 
 
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症状別テクニック 肩凝り、首懲りの緩和編  
◆症状別テクニック 肩凝り、首懲りの緩和編
 
タイ古式マッサージセラピストのための症状別の対処法を学ぶ講座です。肩こり、首こりの症状を緩和するテクニックを学びます。エネルギーラインにはどうアプローチすればいいのか・・・。硬くなった筋肉をどのようにとらえればいいのか・・・。どんなストレッチをすればいいのか・・・・。首こり、肩こりの症状緩和がずばりできるようになる講座です。肩の筋肉と首の筋肉はつながりがありますが、ご存知のように筋肉には浅層筋と深層筋があります。表面の筋肉がほぐれないと、深いところにある筋肉のコリがわからないのが難しいところで、それぞれの筋肉がどんな動きをするのかを理解しながら、実際のテクニックを練習していきます。肩こりや首こりの症状は多くの方たちが悩まされている症状ですから、この症状にしっかりと対処できれば、セラピストとしてのバリューも確実にアップします。
 
 
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症状別テクニック 背筋痛の緩和編  
◆症状別テクニック 背筋痛の緩和編
 

背中の痛みは、腰に原因がある場合も多く、色々な原因があるのですが、まず、背中を軽く叩いたり触ったりするだけで骨に響くようなら、骨に原因があると考えてください。そうでないなら、日常の姿勢からくる筋肉疲労か、内臓疾患が原因です。これらは相関関係もありますから、慎重に圧をかけながらクライアントの反応を見ながら行うべきですね。背中のどのあたりに痛みが強く現れているのかによっても原因は違ってきますが、まずは全体を緩めていく必要があります。全体が緩んでいくと、どこか一部分の痛みが顕著にわかりやすくなるものです。背中のエネルギーラインは、東洋医学でいう膀胱経の経絡ですから、そういった臓器に問題があるかもしれません。背中の上の方なら胸の方にある臓器。肺や心臓がそうです。胃の後ろ辺りなら胃が原因かもしれません。肝臓のうしろなら・・・腎臓あたりかも・・・・すごく細かくなっていくので限りなく治療に近づいていくのですが・・・とにかくまずは背中全体を緩めていきましょう。

 
 
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症状別テクニック 腰痛の緩和編  
◆症状別テクニック 腰痛の緩和編
 

腰痛を緩和するテクニックを学びます。うつぶせ姿勢で腰を30分間ひたすら押し続けても痛みの緩和はできません。腰痛の大半の原因は臀部の筋肉のこりでしょう。大臀筋、中臀筋、梨状筋・・・どこの部分が痛みの中心なのかがわかれば的確なアプローチができるようになります。上から横から斜めからそれぞれ的確に筋肉にアプローチできるようになることはセラピストにとっての最重要課題です。運動のしすぎでも腰痛になりますし、運動不足でもなります。大腰筋はお腹側からでないとアプローチできません。うつ伏せ姿勢では緩和できません。内臓疾患が原因かもしれません。大腸系なのか、婦人科系なのか、腎臓系なのか・・・痛みの箇所である程度の推測もつきます。ストレスが原因でも腰痛になります。過敏性大腸炎など消化器系は確実にストレスの影響を受けます。内臓疾患なら腹部のマッサージをしないと腰痛は緩和しません。腎臓系の疲労には副腎疲労もあります。全身疲労や慢性的な倦怠感は副腎疲労が原因かもしれません。

 
 
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症状別テクニック 脚のむくみ、倦怠感の緩和編  
◆症状別テクニック 脚のむくみ、倦怠感の緩和編
 
脚のむくみ、倦怠感の症状を緩和するテクニックを学びます。基本的に脚が冷えたりむくんだりするのは、東洋医学でいうところの「水の異常」です。カラダの約60〜70%を占めるといわれる「水」。血液中では血漿(けっしょう、血液の液体部分)の約9割が水です。むくみによる余分な水分が、血管やリンパ管を圧迫し、血行を悪化させてめぐりが悪くなると言われています。めぐりが悪くなるので、カラダはいっそう冷え、むくみがとれない・・・。この状態が慢性化してしまうと、むくみと冷えのスパイラルに陥ってしまうかもしれません。この講座を学べば、水分の代謝を確実に促すことができます。末期がん患者に現れる腹水だって除去できます。身体全体がむくんでいる場合なら、確実に内臓疾患ですから病院をお勧めしましょう。全身疲労、倦怠感が長期化しているなら、副腎疲労の疑いもあります。全身の代謝を上げて自然治癒力を活性化させることで症状を改善することができます。
 
 
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症状別テクニック ストレスの緩和編  
◆症状別テクニック ストレスの緩和編
 
マッサージでストレスの緩和は割と容易にできます。イライラを開放して安堵感をもたらすのにはマッサージが最適です。ここでは、ストレス性のイライラやPMSなどの症状を緩和するテクニックを学びます。ネガティブな症状を抑えるためには、どんなタッチで施術を行い、どんなストレッチを提供すればいいのかを理解しましょう。東洋医学的には、肝臓機能がダウンしていると怒りがこみ上げてくるものですし、肝臓(胆のう)系のエネルギーラインはどのあたりなのか、それをどうアプローチ法として応用するのか・・・腎臓系がダメなら恐れが強くなりますし、婦人科系がダメでもPMSはひどく現れます。確かに、全身の代謝を上げて自然治癒力を活性化させることで症状を改善することができますが、ポイントを理解して行うのとわけもわからずただマッサージをしているのとでは当然のことながら結果の出方は変わってきます。
 
 
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症状別テクニック 悪寒、風邪の初期症状の緩和編  
◆症状別テクニック 悪寒、風邪の初期症状の緩和編
 
悪寒や風邪の初期症状を緩和して自然治癒力を増幅させるやり方を学んでいきます。悪寒とは、発熱の初期に起きる、体がゾクゾクしたり、ガタガタ震えるような病的な寒けのこと。悪寒は普通の風邪の場合は、くしゃみのように風邪の初期症状として現れます。風邪を一発で治せるならきっとノーベル賞をもらえますが、そうではなく、ひどくならないうちに早めに対処して治りを早めることはできるようになります。まず背中の脊柱起立筋がバリバリに固くなっていますから、ここを徹底的に緩めて血液の循環を良くすることが必要になります。通常のリラクゼーションではまず足を温めることがよいとされていますが、クライアントが悪寒を感じてからしばらく時間が経過しているような場合は、とにかく先に背部をほぐすことが必要です。途中、余計に熱が出てくることもあります。一時的に解熱させるのなら、背中にはアプローチしてはいけません。手足だけを徹底して行うことで体温は下がります。良くしたいなら熱が出ても背中へのアプローチが肝です。風邪の初期症状による悪寒の緩和においては、徹底的に身体をほぐして血液の循環を上げることで、翌日にはひどくならずに快方に向かわせることができます。悪寒や高熱に加え、激しい頭痛や意識障害、全身痙攣、呼吸困難などの症状があるようなときは、すぐに救急医療機関で診察を受けるようにしましょう。こんな感じのテクニックを学ぶ講座です。
 
 
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症状別テクニック 胃痛、腹痛、胸痛、生理痛の緩和編  
◆症状別テクニック 胃痛、腹痛、胸痛、生理痛の緩和編
 

胃痛、腹痛、胸痛、生理痛などの不快な症状を緩和するためのテクニックを学びます。これらの痛みは内臓疾患や大きな病気に直結している場合も多く、セラピストが治療することはできませんが、痛みの箇所を把握したら、ある程度の一時的な症状を緩和することは可能です。みぞおちの辺りの「胃痛」は、胃酸の過剰な分泌や細菌などによって胃の粘膜が傷つけられてしまう場合や、胃の機能が低下して不調が起きる場合など、胃痛にも様々な原因があります。ピロリ菌やストレスでも胃痛は生じます。胃炎、食道炎、潰瘍かもしれませんし、心臓に問題があっても胃のあたりが痛んだりもします。胸痛は、鋭く刺すような痛みや、チクチクする痛み、せきや息を吸うと痛むなどの症状は神経痛や筋肉痛などの可能性があります。一方、焼け付くような感覚や圧迫感と同時に体のだるさや呼吸困難が現れる場合、裂けるような痛みが前胸部や背中を移動する場合は、心筋梗塞や大動脈解離などの重篤な病気である場合が考えられます。一時的な緩和が中心ですが、肋間筋を緩めたりさすったりすることで一時的な症状を緩和することができますし、胸周りや肩甲骨周りのコリを緩めることで呼吸を楽にしたりすることもできます。

 
 
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◆講座受講後、セラピストとして活動スタートできます。
 
【タイ伝統医学治療家講座】を受講することで、下記の検定を受けるレベルのマッサージスキルが習得できます。講座を受講してスキルアップができたら、セラピストとして活動を開始することができます。サロン開業・自宅開業・副業・出張営業など、どんなスタイルでもOK。【日本全国マッサージガイド・TTMAフリーペッパー】にあなたの活動を無料で掲載することができます。業界団体TTMAが提供しているリンク集ですから、広告掲載料は永久にかかりません。完全無料でフリーランスビジネスが開始できます。
 
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◆この講座に対応している業界団体TTMA公認の検定資格オプション
 
【タイ伝統医学治療家講座】を受講することで、下記の検定を受けるレベルのマッサージスキルが習得できます。業界団体TTMAが発行する【検定合格証】は、スクール発行の講座修了証とは異なるものです。【検定合格証】があれば、すぐに資格認定登録も可能です。独立開業・副業・自宅開業などをご希望の方に、是非お勧めしたいオプションです。ご希望の検定のみを選択してお申し込みください。出張指導の際に、こちらの検定を同時に受ければ、【プロ資格】を手に入れることができます。【プロ資格】があることで、【日本全国対応の事故補償サポート】のほか、各種サポートが受けられるようになります。ご希望の方は、講座受講申し込みの際にお申し付けください。
 
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◆TTMAレッスンズ取扱講座一覧
 
【TTMAレッスンズ】の取扱講座は以下に表示の講座です。あなたのご自宅に出張してマッサージスキルを指導させていただきます。開催は、連続して3日~4日程度の集中レッスンを基本とさせていただいております。日程はご希望に合わせて講師がお伺いします。いずれの講座に関しましても、【受講申込】をいただきましたら、スケジュール調整を行います。スケジュールの目途が立ちましたら、ご入金の確認をもって正式申込とさせていただきます。
 
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