TTMAヒーラーズヴィレッジ   TTMA(NPO法人日本トラディショナルタイマッサージ協会)

 
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TSUNAMI SHELTER
津波避難所
 
 
 
   

地震が起きたら慌てずその場で安全を確保する必要があります。津波は早い場所で5分程度で到着するので高台に避難しましょう。「TTMAヒーラーズヴィレッジ」の場所は海抜50メートルの高台にあります。津波が押し寄せてきたらここに逃れてください。津波などの災害時の避難場所としてこの場所を開放しています。許可は要りません。災害時にはとにかくご自身の命を守ってってください。地球温暖化によって、これから50年以内に海面が4~6メートルも上昇する可能性があります。今地球は危機的な状況にあります。これからいつどんな地殻変動が起こるかわかりません。科学者にも予想できません。火山の噴火や地震でさえ誰も予想できていません。ここにはテントや寝袋、電気を使わないランタンと薪、少しばかりの食糧をいつも用意しています。困ったときには助け合うべきです。シェルターとして一時利用してください。

鎌倉市は、1498年(明応7年)に発生した「明応地震」の断層モデルを想定しています。推定震度5~6。現在の千葉県から和歌山県の海岸と山梨県で 大きく揺れたといわれます。鎌倉では大仏殿まで津波が到達したとの史料があり、津波の高さは推定8~10mだったとされています。神奈川県が、独自に津波の高さを試算したところ、同県鎌倉市で14.4メートルにも達する可能性があることが判明しました。鎌倉大仏から鶴岡八幡宮まで津波に丸飲みされる恐れがあり、とても衝撃的な事実です。武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)によると、「3・11タイプの地震が鎌倉付近から四国にかけて起きた1707年の宝永地震が再来する危険も日増しに高まっている。鎌倉は三浦半島の少し西にあり、津波が駆け上りやすい地形なので、14メートル級を想定し備えておく必要がある。この場合、大仏のような重いもの以外、すべて流されることもありうる。」と警告しています。

     
   
     
 
 
 
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