TTMAヒーラーズヴィレッジ   TTMA(NPO法人日本トラディショナルタイマッサージ協会)

 
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TTMA'S HEALER SCHOOL
TTMAのヒーラー育成スクール
 
 
   
     
   

全てのものはエネルギーで説明できます。私たち人間もエネルギー体です。私たちが知覚している顕在意識(全体の約3%)の奥に、自分ではわかっていない潜在意識(約97%)があり、その奥に深層意識や魂意識があります。しかし、私たちが知覚していない潜在意識の中には、過去や過去世の経験で得た知識や学びと一緒に、思い込みやこだわり、トラウマやネガティブな感情(悲しみ、寂しさ、怒りなど)などが残っています。それが今のあなたの人生に影響を与えているわけです。無意識レベルで感情を産みだしている原因は、自分でも気付かない無意識レベルに原因があるということです。

ヒーラーとして活動するには、まず、自分自身の潜在意識の中を浄化していくことが必要です。これが邪魔をして深層意識や魂意識とコンタクトできなくなるからです。 身体がリラックスできているかどうかも大切なポイントです。身体が緊張してこわばっている状態だと、情報をキャッチできません。これによっても成果が変わってくるものです。ですから、ここで学ぶことは、自分自身のココロとカラダを開放して、まず自分が健康になるというです。そして、さらに学びを続けることによって、自分自身の思いを現実世界で実現するということができるようになっていきます。

ヒーラーになるためには、単に瞑想だけしていればいいということではありません。アウトドアで過ごして自然と一体になる経験も必要ですし、ボランティア活動で無償の愛を学ぶのも必要でしょう。他人の悩み相談に親身になってアドバイスする経験も必要でしょう。自分のことのように他人を思い、掘り下げて話を聞くことも無償で行わなくてはなりません。掃除はココロの状態を表すといいますが、整理整頓を徹底的に行って、必要じゃないものを断捨離することも大切ですし、八百万の神が宿る生命以外のものにも心を感じながら、きれいにすることも必要でしょう。草木を愛でる心を持って、自然農を通してエネルギーの循環を体感し、感謝の気持ちをもって農作物を食することも経験したほうがいいでしょう。自然界の法則や宇宙の法則についても理論的に理解しておくことによって「疑う思い」や「迷いの気持ち」を軽減することにもつながるでしょう。暫定的に初級~中級~上級までの段階を設けさせていただきましたが、ヒーラーとしての学びの期間は個人差が大きく、必ずしも上級まで到達できるかどうかもわかりません。

 
 
 
 
 
   
    BASIC COURSE PROGRAM
    初級トレーニングプログラム
     
    初級トレーニングプログラムでは、まず自分自身を知ることからスタートです。自分自身の内面に目を向けてココロの癖やこだわりの部分を自分で理解します。自分の身体と心に対して自ら声をかけて癒してあげましょう。ほめてあげましょう。認めて愛してあげましょう。プラーナ(気)の存在を体感して、目に見えないエネルギーが実際に存在していることを理解してください。瞑想では、瞑想をしながら自分が地面(地球)と空(宇宙)とをつなぐパイプになったイメージをします。息を吸う時には、身体が軽くなって成層圏を超えるまで上がっていく。逆に吐くときには地底に潜って地球の核とつながるようなイメージです。初級トレーニングプログラムでは、主にグラウンディングやセルフヒーリングを学びます。
     
   
     
    PRANA EXPERINCE
◆プラーナエクスペリエンス
まずは、プラーナの存在を実際に体感してみることからスタートです。ペアになって感情の変化が実際の体重の感じ方にどのように表れるかを体感してみましょう。目に見えない生命エネルギー=プラーナが実際に存在していることに気がつきましょう。
     
   
     
   

GROUNDING
◆グラウンディング
「グラウンディング」とは、「地に足を付けて、現実的に生きること」を指します。これをしっかりできると、何事にも動じない度胸がついたり、ネガティブな影響を受けにくくなったり、自分に自信が持てるようになったりします。地に足をつけて大地に根ざすように、現実世界を力強く生きていく力を身につけることができます。グラウンディングを効果的に行うために、まず第一チャクラを知りましょう。第一チャクラとは、人間の体にある7つのエネルギーセンターの内、尾てい骨に位置する基礎のチャクラであり、赤色のエネルギーを持っています。第一チャクラは、食欲、睡眠欲、性欲、自己防衛、種の保存といった、私達が持つ基本的な本能を司っており、生きていく土台のエネルギーでもある事から、ルートチャクラとも呼ばれています。グラウンディングをする為には、第一チャクラが開き活性化していることが重要なのです。

ちなみにチャクラについてですが、それぞれのチャクラには意味があります。第1チャクラ:会陰 / 骨・骨格 / 生命力・安定・自信。第2チャクラ:丹田 / 生殖器・泌尿器 / 意欲・情熱・活力。第3チャクラ:鳩尾 / 消化器系 / 集中力・意思。第4チャクラ:胸の中心 / 心臓・循環器系 / 愛・赦し・調和。第5チャクラ:喉 / 甲状腺・呼吸器 / コミュニケーション・自己表現。第6チャクラ:眉間 / 脳・神経系 / 集中・直観・記憶。第7チャクラ:頭頂 / 心身の全体 / 霊性・魂とのつながり。

     
   
     
    SELF HEALING
◆セルフヒーリング
瞑想を通じて「セルフヒーリング」を学びましょう。ココロとカラダを浄化して、自分自身を癒すためのヒーリングです。自分自身の感情を観察して、自分自身の心の深い所にあるこだわりや思いに向き合いましょう。そうすることで、自分自身の意識に気づくことができます。自分以外のエネルギーを読み取っていくためには、まず自分自身の意識を自分で意識しておかないと、他人の意識を客観的に読み取ることなどできません。
     
   
     
    HAPIDRUM HEALING
◆ハピドラムヒーリング
自然の中に身を置いたてハピドラムを使ってその音色に集中したり、専用の音楽を聴いたりして集中力を高めていくワークも行います。
     
   
     
    SWEEPING HEALING
◆スウィーピングヒーリング
掃除も瞑想の一環として行います。掃除はココロの状態を表すといいますが、自分で使うための施設を自分できれいにすることはとても大切なワークです。何かに集中しながら行う動的瞑想と言えます。
     
     
     
     
     
 
 
 
 
 
   
    ADVANCE COURSE PROGRAM
    中級トレーニングプログラム
     
    中級編では、他者に対するヒーリングの実践です。初級段階でグラウンディングやセルフヒーリングを学んでいるので、自分自身をクリアランス出来ている状態のはず。自分がクリアランスできていれば、エネルギーを感じとることが徐々にできるようになっているはずです。中級段階では、他者のエネルギーを読み取ることも行います。エネルギーは高い所から低い所に流れますので、ヒーラーとして充電したエネルギーを他者に流していくことで、エネルギーが変化するのを体感できることでしょう。水はエネルギーを転写しやすい物質ですが、集中力を高めて、水の味を変化させたりしながら、ヒーラーとしての自分に自信を持ってもらうことも必要です。
     
   
     
    SINGING BOWL HEALING
◆シンギングボウルヒーリング
「シンギングボウルヒーリング」も行います。まずは、シンギングボウルヒーリングの使い方からです。心棒をシンギングボウルの外側の縁に沿って押しつけるようにまわしてみましょう。しばらくまわしていると、心地よい倍音の響きが聞こえてきます。シンギングボウルの音色は、自分の心の状態を表すと言われています。心が安定している状態の時は美しい音色を響かせ、反対に不安定なときには乱れた音色として現れます。倍音が少ないと「丸く、輪郭のぼけたような、暗い、こもったような音」に、倍音が多いと「鋭く、輪郭のはっきりした、明るい、よく通る音」になります。シンギングボールから出る倍音を耳で聴き、空気の振動を体全体で浴びることで、全細胞や心が共鳴し、深い安らぎで満たされます。これも波動療法のひとつですが、シンギングボウルの倍音には、「1/fゆらぎ音」が含まれており、私たちの脳波を覚醒しているときのβ波から、安らかな気分でいるときのα波に導くことが分かっています。これを他者の身体でヒーリングに使っていきます。腹の上に置いたシンギングボウルの波動は、内臓の活性化をもたらしますし、下腹部に置いたシンキングボウルの波動は、 性能力や腎臓の活性化に役立ちます。額に置くと、偏頭痛の解消や予知能力の開発にも役立つといわれています。
     
   
     
   

HANDS ON HEALING
◆ハンズオンヒーリング
瞑想をして手や体があたたかくなってきたら、合掌してエネルギー玉を作りましょう。そのエネルギーを痛い部分に手をあててヒーリングを行います。「ハンズオンヒーリング」とは、手当て療法のことです。自分の身体が冷えてしまったときに、冷えたところに手をあてたり、家族が仕事のストレスでいっぱいなときに、背中や頭に手をあてたりしてヒーリングを行いましょう。子どものお腹が痛い時に手をあてたり、ペットが病気になってしまったときに手をあてるのも良いでしょう。自分自身の身体にイメージした光の玉を順番に当てていくだけでも、問題がある箇所には違和感を感じることができます。違和感を感じなくなるまでそこにエネルギーを送り続けていくと、自然に緩和されます。

     
   
     
    PRANA HEALING
◆プラーナヒーリング
「プラーナヒーリング」を学びます。まずは、カウンセリングです。人間の身体を流れる生命エネルギー=プラーナは、多すぎても少なすぎてもいけないものです。パートナーに後ろ向きになって立ってもらいます。数メートル離れて後ろから他者の身体に一定のプラーナを送るようにします。すると、特定の部位によってパートナーの身体が押されたり、引かれたりします。こうしてカウンセリングを行うことができます。次に、パートナーに横たわってもらい、決して身体に触れることなく、手をかざしていきます。体調の悪い箇所が冷えていたり、チリチリと違和感を発するのがわかるはずです。その箇所は立った状態でのカウンセリングと同じであることが理解できるはずです。ここからハンズオンヒーリングを行っていきます。
     
   
     
    PRANA COUNCELLING
◆プラーナカウンセリング
「プラーナカウンセリング」では、パートナーに意識エネルギーを送り、潜在意識の反応を読み取る練習を行います。他者に意識エネルギーを送ったりキャッチしたりする練習は、段階があり、色の読み取りから形の読み取りなどの基礎的段階から、より高度な読み取りまでを練習していきます。左脳で考えるのではなく、自然にイメージが浮かんでくるまで行います。これは心のあり方がとても影響します。自分自身が浄化された状態であれば鮮明にわかりますが、そうでないときにはなかなか結果が出ないものです。
     
   
     
    PRACTICAL HEALING WORK
◆ヒーリングの実践ワーク
他者に対してヒーリングを実践する練習も行います。「ハンズオンヒーリング」「プラーナヒーリング」「シンギングボウルヒーリング」などですが、これらは無償で第3者に対して行うことで学びを得ることができます。お金をもらう代わりに何かをするという行為ではなく、無償の愛で他者の相談に乗ったり、手当をしたりすることで学びを得ます。何かをしてあげるではなく、させていただくという捉え方も大切です。
     
     
     
     
     
 
 
 
 
 
   
    PROFESSHIONAL COURSE PROGRAM
    上級トレーニングプログラム
     
    上級編では、自然界のエネルギーや宇宙のエネルギーなど、さらに高次元エネルギーネットワークとつながる訓練を行います。この段階ではかなり微細な感覚が必要になってきます。エネルギーの世界を理解し、自分自身を清めながら、高めながら過ごすことで、感覚の制度を上げていくことができます。上級編では、遠隔ヒーリング、透視リーディング、チャネリングの実践を行っていきます。油断をしたり、雑念に振り回されたり、心が乱れたりすると、読み取りも行えなくなります。生身の人間でありながら、存在している意識体のエネルギーとつながるということは、自分自身の我欲や自我のコントロールも必要になってきます。ヒーラーや行者たちが自分に向き合って厳しい修行を行ってきた意味がわかると思います。
     
   
     
    DISTANCE HEALING
◆遠隔ヒーリング
遠隔ヒーリングとは、その名の通り「遠隔でヒーリングを行うこと」ですが、遠くの人に想いを届けたい、幸福を祈りたいなど、他の誰かのために祈りをすることです。テレパシーと似たような性質で、ヒーラーが心に思ったことを念じることで、ヒーリングを受ける方にエネルギーを与えることにより、そのパワーが伝わる仕組みになっています。物理的な「物」などは時空を超えることはできませんが、念やエネルギー、想いなどは時空を簡単に超えることができるのです。原則として、遠隔ヒーリングは可能だと、信じることから始めてください。 人の心理には、いくつもの「先入観」があり、それが信じる心にブレーキをかけさせます。心がブレーキをかけた状態だとオーラがせきとめられ、物事がうまくいかなかったりします。まずはその事実を踏まえ、その上で遠隔ヒーリングを信じ、実践しましょう。テレパシーとは、空気中の水蒸気を使って情報を送るしくみ。光ファイバーよりもずっと早い速度で伝わります。イルカやクジラがテレパシーで交信していると言われています。水に意識エネルギーを転写することも学ばなくてはなりません。地球上の物質の中で水が最も情報を記憶することができる物質ですが、目の前のコップの水に意識を入れると味が変化しますので、繰り返し練習することが必要です。家族が旅行中に体調が悪くなった。別々に暮らしている家族が急に入院した。家族や友人が精神的に傷ついている。ペットがけがをしてぐったりしている。など、早急に癒しが必要な状況の時、遠隔ヒーリングはあなたやあなたの周りの人にとても役に立つでしょう。 目に見えるものだけがすべてではないことを認識し、楽しく、幸せな気持ちで遠隔ヒーリングを行いましょう。
     
   
     
   

READING ENERGY
◆透視リーディング
スピリチュアルの分野では、主に、人のエネルギーを見て、情報を読み取ることを指します。透視リーディングとは、人が発しているエネルギーに含まれる情報を読み取ることです。透視リーディングでは、今起きている問題や悩み、やりたいことの実現などに対しての答えやヒントを得ることができます。脳裏にふと浮かぶイメージや、白昼夢に似ています。その映し出された情報を元に、問題を解決していくわけですが、これは、本来、誰しもが持っている五感以外の能力です。例えば、初対面の人に対して「気が合いそうだ」と感じる時などは、相手のオーラを無意識に感じ取っているということです。

オーラとは、肉体の周りを卵形に取り囲んでいるエネルギーフィルドのことです。オーラから発せられる情報は、その人の前世から現在・未来までの多岐にわたります。生まれてから現在までに体験した事、今世に生まれた目的、また魂の経験(前世・過去世)の情報を含んでいます。オーラはチャクラに相当してていますので、まとめておきます。

第1層 肉体の状態を読み取る
エーテル体(第1チャクラ)肉体の状態・物質的な情報
体調不良の原因を探りそれを取り除く方法や、また回復に向かって取り入れるべきものを透視リーディングできます。

第2層 感情を読み取る
イモーショナル体(第2チャクラ)感情の状態・情緒・インナーチャイルド
その人が元来持ち合わせている感情的なエネルギーや、その時に抱えている怒りやストレスなどを透視リーディングできます。

第3層 思考活動・精神活動を読み取る
メンタル体(第3チャクラ)思考パターン・性格・人格・カルマ
第3層は、両親、祖父母から受け継いだ信念や思考パターン、経験して積み重ねた思考パターン、先生や環境から得られた思考パターンを基盤にしたエネルギー体でもあります。なぜ同じ考えが繰り返されるのか、なぜいつも同じパターンに陥ってしまうのか、その基盤となるエネルギー体を透視リーディングし、ネガティブになりがちな思考パターンに変化を起こすことができるようになります。

第4層 アイデンティと人間関係を読み取る
アストラル体(第4チャクラ)人間関係・愛の質
第4層は、その他のオーラの層とは、性質がことなり、あなたと他の人を分ける境界線や環境をあらわしています。また、特殊なオーラの機能をもっていて、未来をつなぐ架け橋の層となります。第4層は、オーラの第1層から3層までの肉体や感情、精神状況などを統括して、あなたの持つ雰囲気となって人に伝わります。透視リーディングにより、恋愛、仕事など人間関係を読み取ることができます。

第5層 未来における肉体の状態を読み取る
エーテルテンプレイト体(第5チャクラ)精神状態・今世での魂の計画
第5層は、未来に起こる肉体的特徴を構造としてもっています。そのため、この層に問題が出てくると病気の種を持っているのと同じことになります。透視リーディングでは、できるだけ病気の種を種のまま眠らせておくための肉体的ケア、日常のケアの仕方などの情報を読み取ることで、健康的な生活を送る方法を知ることができます。これは、健康にとどまらず、行動力や身体能力にも関わってきます。

第6層 スピリチュアリティ・神聖な感情を読み取る
セレスティアル体(第6チャクラ)スピリチュアル領域・ハイヤーセルフ・高次の存在との繋がり
第6層は、神聖な感情をあらわしていて、本当の自分の感情や感動を受けたときに色が変化します。とてもきれいな色です。感動をうけたとき、胸が熱くなったときに自然とエネルギーが流れ出し、未来における喜びや楽しさなどポジティブなエネルギーを流動させます。そして、感情が広く深くなり無条件の愛の領域になります。生きていることや存在していることに幸福感や意味を見いだす、スピリチュアル性をもたらしてくれる層でもあります。この層の透視リーディングにより、本当の自分、あなたが見えていなかった自分というものが見えてきます。また、未来に対する感情につながっているので、将来への不安や期待なども見えてきます。

第7層 ハイヤーセルフとの繋がり・神聖な精神を読み取る
ケセリック体(第7チャクラ)神聖な領域・魂の記憶・前世・アカシックレコードとの繋がり
他人から見れば、『なんて幸せで羨ましい』と映る人であっても「幸せとはなんだろう」「何のために生まれてきたのか」「これが本当の自分なのか」と深い悩みを抱える人は少なくありません。人にはそれぞれ、必ずハイヤーセルフ(高次元の自己)が存在し、魂がクリアしなければならない問題・課題をテーマとして今世に与えています。悩みや問題は、かなり明らかではっきりとしているのに、なぜか自分ではどうすることもできない、一歩も動けないという場合に、透視リーディングによって前世からの問題・課題を紐解くことによって、その突破口を見いだすことができます。

     
   
     
    CHANELLING
◆チャネリング
人はもともと、誰でもチャネリングの能力を持っていて、そのやり方を忘れてしまっているだけです、これはヒーリングとも共通するところがあります。チャネリングとは、五感以外の感覚を使って情報を得ることで、その中にはエネルギーリーディングやインスピレーション的なものも含まれます。しかしチャネリングと聞いてまず最初に思い浮かべるのは、宇宙存在、高次元の存在からメッセージや情報を得ることでしょう。チャネリングとは、テレビや無線の周波数を合わせるようにして、高次元の存在や宇宙存在、神や天使、妖精などの存在にチャンネルを合わせることです。これをするために意識でスイッチをいれるようにしてチャンネルを合わせます。特別な道具やヒーリングなどで使われるシンボルもマントラも必要ありません。私たちが普段「いいこと思いついた!」と思っていることも実は、見えない存在から思わされているのかもしれません。スポーツ選手の思いっきりの良さや、芸術家のアート的才能や一瞬の閃きだって、チャネリングと言っても過言ではありません。このチャネリングを訓練することで、自らの力で操り、幸運を呼び込むことができるようになります。チャネリングをマスターするには、雑念を払いのけ、心の中を空っぽの無の状態にすることです。自分の中のエゴに気づき、チェネリングの間はそれを捨て去るコントロールが必要です。エゴからの問いではチャネリングはできないといって良いでしょう。
     
   
     
   

AKASHIC RECORDS READING
◆アカシックレコード
チャネリングを語る上で外せないのが、「アカシックレコード」「アカシックリーディング」です。アカシックレコード(Akashic Records)とは、宇宙の図書館や宇宙のインターネットとも呼ばれ、宇宙誕生から現在までの一人ひとりの感情や体験や前世、生物の進化、戦争などの出来事など、すべての事柄の情報が記録されています。アカシックレコードのことを、プラトンは「宇宙の魂」、ユングは「集合意識」と表現しています。イエス・キリストは「私と父は1つである」と言っていますが、これもアカシックレコードの存在を意味するものです。どれもアカシックレコードの存在を示していることに違いはなく、ここは、全宇宙で起きる、過去、現在、未来の出来事や、すべての人間の感情や想念が記録されている巨大な宇宙の記録層のことで、全宇宙に存在するネットワークシステム、または人類の集合意識そのものと言えます。

アカシックレコードは、アカシックレコードは別名アカシャ(Akasha)と呼びます。アカシャとはサンスクリット語で虚空・空間という意味であり、光のレコードの層が地球を取り巻いています。近年アカシックレコードを提唱したのは、オーストリア帝国出身の人智学創始者で哲学博士のルドルフ・シュタイナーです。霊能力者でもあったルドルフ・シュタイナーは1904年から5年間にわたって、「アカシャ年代記より」を公表しており、その中で、アカシックレコードの詳細を書いています。その後、18世紀から19世紀にかけて活躍したアメリカの心霊治療家エドガー・ケイシーが催眠時にアクセスしていたとされる潜在意識をアカシックレコードと呼んだことから一般にも広く知られるようになりました。

アカシックレコードはインターネットと同じで、誰でもアクセスすることができます。虫のしらせや直感、突拍子もないアイデア、説明の出来ない衝動は、無意識にレコードにアクセスしているからによるものです。アカシックレコードにつながっていない人はいません。今この時、感じた思いや行動などは常に情報としてアカシックレコードに刻み込まれ、同時にあらゆる情報も受け取り続けています。アカシックレコードと繋がっているという認識はないかもしれませんが、シンクロニシティなどの現象、予知夢などはアカシックレコードからの情報が元になって起こっています。預言者、チャネラー、霊能力者などと呼ばれる特殊な能力を持った人々によるリーディングやチャネリングというのは、アカシックレコードにアクセスし、情報を読み取っているのです。

アカシックレコードはどこか特定の場所にあるのではなく、エネルギーの集合体として多次元にわたって偏在しています。アカシックレコードの内容は、アクセスする人の潜在意識レベルに応じたものしか理解することができません。アカシックレコードから得た情報の精度という点を考えるのであれば、それは読み取る側の力量でしかありません。なぜなら、アカシックレコードはただそこにある「情報」でしかないからです。それをいかに正確に読み取るかということなのです。霊能者は、生まれつきその能力が備わっている方ではない限り、かなりの修行や訓練を行っている方です。

リーディングは、霊界や神界と交信が出来る人が、瞑想状態に入ることで、レコードにアクセスすることが出来ます。一番手軽に始められる方法はやはり瞑想です。アカシックレコードをリーディングする生活、生き方などよりよい方向へと導くためにもアカシックリーディングにぜひ挑戦してみてください。

     
     
     
 
 
 
   
     
   

「スピリチュアルヒーラー養成コース」を創設しました。私たちはタイ伝統医学のスクールとして20年間にわたってスクールやサロンの展開を行ってきましたが、マッサージセラピーやトリートメントは、エネルギーワークとして行わなければ、思ったように結果がでないことを痛感し、それなら、セラピーを省いて、スピリチュアルなエネルギーワークだけに特化したコースをスタートさせようということになりました。

     
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シヴァカ伝統医学学校
 
   
     
    セラピーとヒーリングとは異なるものです。どちらも「治療」という意味があるので、混同してしまうのも仕方がありません。セラピーとは、セラピストが何らかの技術を用いて、クライアントの状態に変化をもたらす行為です。身体を動かし、五感に作用し、心身に働きかけることで、自己治癒力を促すものです。セラピーは医療行為ではありませんが、代替療法として利用されています。セラピーは施術者が患者と協力し合って治療をしていきます。セラピーの場合は自分自身で癒すことはできません。これに対し、ヒーリングとは、宇宙のエネルギーと人間のエネルギーを共鳴させることで、心と身体の健康を回復させることです。 ざっと言うと、ヒーリングは、エネルギー的に癒すことを指します。ヒーリングはヒーラーによって一方的に行われる治療だと言えます。ヒーリングは「セルフヒーリング」と言って、自分で自分自身を癒すことが可能です。シヴァカ伝統医学学校では、そのどちらも学ぶことができます。
     
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エネルギーワークを理論的に説明するワークショップや講演会はたくさんあります。でも、理屈を聞いたところで実践でそれができるようになるかはまた別の話でしょう。ヒーリングができるようようになるためには、もちろん理論的にも理解して、できると思わなければなかなかできないものですが、エネルギーを理解するには、会議室や雑踏の中では実際にはなかなか難しいものです。ここには自然のエネルギーが満ち溢れています。ここにいるだけで心が落ち着いてストレスから解放されます。幸せホルモン「セロトニン」が分泌されて、前向きな気持ちで充実した日々を過ごすことができます。ヒーリングを学ぶにはきっと最適な場所です。上達のほどが違ってきます。

瞑想には、動的瞑想と静的瞑想があります。体を動かしている状態で行う動的瞑想と、じっと動かずに静かにしている状態で、脳を休めたり、身体をリラックスさせるために行う静的瞑想。逆に、何かに集中して没頭している時に、同じ動きを繰り返し行いながら、意識を集中させていくのが、動的瞑想。身体を動かしてはいるんだけど、集中してて心が無になっている状態を言います。ヨガなどは、次々とポーズを変えていくことによって、自分の身体に意識を集中させていきますので、これも動的瞑想の一つです。原始的な儀式などで、一定リズムを刻んで踊るというのも多くありますが、あれも動的瞑想の代表例です。動的瞑想の場合には、体力を消耗しないやり方でやることがコツです。

私たちが推奨しているのは「ダブルヨガマッサージ」です。ヨガのポーズを二人で行いながら行うマッサージです。タイ古式マッサージも二人で行うヨガと呼ばれますが、呼吸や瞑想状態の入り方が格段に違います。スピリチュアル的とでも言いますか、自分のエネルギーと相手のエネルギーが溶け合うようにミックスされて、つながっていく動的瞑想の究極のカタチが「ダブルヨガマッサージ」です。

     
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伝統医学には数千年の歴史があります。西洋医学はこの百年のことです。伝統医学は世界各地にありますが、そのどれをとってみても、みなエネルギーワークです。伝統医学を掘り下げていくと、必ずエネルギーワークを理解しなければ、それ以上前に進めなくなります。エネルギーワークはそのくらい重要なものです。同じマッサージをしているように見えても全く異なる結果を導くことになります。タイ古式マッサージだけでなく、いわゆる鍼灸だってオイルマッサージだってそうです。そこにエネルギーが入っているかどうかによって全く違うものになります。もっと極端にいえば、マッサージセラピーでなく、身体に触れないアプローチもあります。気功やヒーリングがそうです。

ダブルヨガマッサージは、瞑想をしながら、ストレッチでつなぐ、アクロバティックなヒーリングメソッドです。タイ伝統医学をベースにしながらも、ヨガ、アーユルヴェーダ、中医学、レイキなど、多くの古典医学理論に基づいてTTMAが再構築した新しいスタイルです。

ダブルヨガマッサージは、動的瞑想です。ダブルヨガマッサージには、決まった手順がありません。母指、手掌、肘、膝、足、ヒップ、ヘッドまで全身の部位を使いながらストレッチでつないでいきます。力を使って押すことはしません。常に力を抜いて腹式呼吸で、瞑想をしながら、クライアントと意識をつなぐことで、感覚的に自由に動くフリースタイルの施術法です。私たちが行った多くの臨床経験では、クライアントの心と身体を快方に導いてきました。

もともとはタイ古式マッサージが専門でした。しかし、現在広く知られたタイ古式マッサージはストレッチを含むマッサージですが、それは単なる数百のテクニックの寄せ集め作業でしかありません。本来、タイ伝統医学は霊的なエネルギーワークです。エネルギーワークとして行うもので、決して作業ではありません。タイ伝統医学に加え、東洋医学やアーユルヴェーダの見地からも検証を重ね、新たに構築したものがダブルヨガです。

   
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    21世紀に入り、50年前にはなかった多くの疾病や精神疾患が人々を苦しめています。私たちが行った多くの臨床経験では、クライアントの体調を快方に導いてきました。私たちはもっとたくさんの困っている人たちを救うためにここでマッサージの訓練もしています。「TTMAヒーラーズヴィレッジ」は、TTMA(特定非営利活動法人 日本トラディショナルタイマッサージ協会)の総本山ですから、代替医療を通して健康になるための調査研究や社会貢献活動を行なう拠点としての役割も担っています。動的瞑想である「ダブルヨガマッサージ」の拠点でもあります。「ダブルヨガマッサージは」、タイ古式マッサージの発展形の施術法です。瞑想をしながら、ストレッチでつなぐ、アクロバティックなスタイルで、クライアントおよび施術者本人が健康になるヒーリングメソッドです。タイ伝統医学をベースにしながらも、ヨガ、アーユルヴェーダ、中医学、レイキなど、多くの古典医学理論に基づいてTTMAの「長老」こと 渡邊ソウイチロウが再構築した新しいスタイルです。それは、呼吸、瞑想、呼吸法を伴う二人で行うヨガであり、心を整えることでクライアントと通じ合うことができる施術法です。この施術法には、決まった手順がありません。母指圧迫、手掌圧迫のほか肘、膝、足を使った圧迫はもちろん、ヒップやヘッドまでも使います。シェイクやバイブレーションも行います。変形姿勢もとります。伝統的なタイ古式にはなかった新しいストレッチングテクニックも加わっています。力を使って押すことはしません。常に力を抜いて腹式呼吸で、瞑想をしながら、クライアントと意識をつなぐことで、感覚的に自由に動くフリースタイルの施術法です。自身を自然の中に溶け込ませて、相手のエネルギーを読み取りながら身を任せていく施術法で、頭で考えることなく勝手に身体が動き出すストレッチマッサージを目指します。このマッサージを学ぶことは、マッサージスキルがレベルアップするだけでなく、スピリチュアルな能力を身につけることにもつながります。自分でもびっくりするくらい色々なことが感覚的にわかるようになります。
     
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