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瞑想
 
 
 

瞑想は、嫌なことがあった日や、辛い過去を思い出した時の気分の切り替えにも役立ちます。心を落ち着かせる癒しの作用があり、手軽なストレス解消法・精神的苦痛の対処法になります。瞑想にもいくつもの種類があります。

 

 

◎マインドフルネス瞑想

マインドフルネスは、「今という瞬間、瞬間への、一切の評価、判断を挟まない、気づきの状態(アウェアネス)」です。マインドフルネス瞑想法には、やる気の向上作用やストレスに強くなる効能があります。その効果は、企業のストレス対策に取り入れられているほどです。マインドフルネスは、頭が良くなる習慣だと考えられています。前頭前野や海馬を活性化させる作用があり、思考力が向上する脳トレ効果があるからです。学習能力のアップにも活用されていますし、脳の機能低下予防(アンチエイジング・老化防止)にも、瞑想は効果的だと言われています。

マインドフルネス瞑想は、呼吸に意識を向ける瞑想法です。集中力をアップする為の脳のトレーニングのようなものです。マインドフルネス瞑想を行っていると、集中力を研ぎすますことができるようになってきます。また、記憶力や学力が向上し、決断力もアップします。免疫力が高まる効果があるという報告もあります。瞑想全てに共通する事ですが、勿論ストレス軽減やうつ病などの症状緩和にも効果を発揮するでしょう。

Googleやインテル、ゴールマンサックスなどで「マインドフルネス」と呼ばれる一種の瞑想法が研修に取り入れられている新しい瞑想法です。故スティーブ・ジョブス氏やビル・ゲイツ氏、イチロー選手なども実践しているといわれ、シリコンバレーやウォール街のエリートたちの間にも広まっている瞑想法です。

 

 

◎慈悲の瞑想

慈悲の瞑想も仏教系の瞑想です。心を落ち着かせる瞑想法のひとつです。慈悲の瞑想には「自分自身の幸せ、生きとし生けるものの幸せを願う」というテーマをもって行う瞑想法です。この瞑想法はまず自分の幸せを願います。そして、自分の心が落ち着いて幸福感が生まれてきたら、次に自分自身の修行として、自分の親しい人々、さらに動植物など全ての生きとし生けるもの、ありとあらゆる「他者」に向けて幸福を願っていきます。

まずは自分の幸せを願い、そして他人の幸せを願うという思想は、私たちの身の回りの平和だけではなく、最終的には世界平和にも繋がるものです。ストレスで心が疲れてしまったとき、なんとなくもやもや・イライラしているときなどに、大変おすすめの瞑想です。怒りで我を忘れてしまう。本心とは別に怒鳴りつけてしまう癖があって人間関係が気まずくなる。愛する人を深く傷つけた経験がある。大切な人を泣かせるまで責め立ててしまう。自分のことを誰も理解してくれない。慈悲の瞑想はそんな人にこそ必要な瞑想法です。

慈悲の瞑想は、自分の幸せを願うというだけあって、心が癒される瞑想です。ネガティブな感情にとらわれそうになったとき、慈悲の瞑想は、瞑想用の文章を祈りながら音読する方法で行います。

 

 

◎サマタ瞑想

サマタ瞑想のやり方はあらゆる種類の瞑想法の中でも最もシンプルで初心者でも取り組みやすいといっていいでしょう。サマタ瞑想とは集中の瞑想とも言われています。つまり何か対象となる1点に意識を集中する瞑想のことです。対象となるものは瞑想によって異なります。例えば、ロウソクの炎や紙や壁などの1点、マントラ、呪文、お経、音楽、呼吸などがあります。

まずは静かな落ち着ける場所で座禅か、もしくは楽な姿勢で座ります。呼吸法は腹式呼吸で。鼻から吸って鼻から出すか、口から出すかで行ってください。半眼または目を閉じた状態で行ってください。呼吸を数えることで集中するのもいいですし、腹式呼吸のお腹の動きに集中するのでもいいでしょう。特に時間は決まっていませんから、ごく短時間でも行うことが可能です。

サマタ瞑想のが止める瞑想であるのに対し、ヴィパッサナー瞑想は観る瞑想です。ヴィパッサナー瞑想は決して外側のものを対象にはしません。なぜなら心の汚れをきれいにする瞑想だからです。サマタ瞑想は集中により心を落ち着かせることはできますが、心の汚れを完全に払うことはできません。ここに大きな違いがあります。

 

 

◎ヴィパッサナー瞑想

ヴィパッサナー瞑想はものごとをありのままに観る気づきの瞑想です。自分の肉体や心を客観視することで、気づきが生まれるという瞑想法です。
元々はヨガの呼吸瞑想法だったようなのですが、仏教の創始者であるブッダが修行中に行っていた瞑想で、それが広く伝わり今のヴィパッサナー瞑想となりました。「ものごとをありのままに見る」という意味のヴィパッサナーは、インドの最も古い瞑想法のひとつです。この瞑想法は2500年以上も昔、インドで、人間すべてに共通する病のための普遍的な治療法として指導されました。現在の瞬間を捉え続けることによって妄想を捨てていく技法です。実際のやり方は、首、胸、腕、手、腰、太もも、すね、足、頭というふうに、体をいくつかのパーツにわけて、どんどんと意識を動かしていきます。原始仏教では、ヴィパッサナーは涅槃(悟り)を観る唯一の道と伝えられています。

 

 

◎超越瞑想(TM瞑想)

インド人のマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーによって1950年代に創立された瞑想法です。ビートルズがこのマハリシ氏と接点を持ち、超越瞑想について熱心に学んだ事でも有名です。

これをおこなうためには「師」となる人が必要です。その人があなたのために選んだマントラを、心の中で唱えて瞑想をおこないます。超越瞑想ではどんな体勢でもいいので楽な姿勢で座り、目を閉じて行います。そして、自分自身の瞑想に適した音を心の中で繰り返し続けるだけです。時間は15分から20分程度です。毎日簡単にでき、まどろんでいるような状態で脳が覚醒しているという経験ができるようです。超越瞑想は、インドのマハリシ財団が商標登録しており、特許化されている瞑想法。マハリシ財団が認定する資格をもつ指導者から、直接学ぶ以外取得はできません。

瞑想全てに言えることなのですが、超越瞑想でも心身共に深くリラックスすることができ、ストレスの解消につながります。また、集中力・記憶力など学習に関する能力もアップし、仕事の面でも大いに役立つでしょう。自律神経を整えるのにも大変効果を発揮するので、不眠症やうつ病などにも効果がありますし、自律神経を整えることによって、病気になりにくい体が作られるようになります。様々な著名人の方々も取り入れている瞑想法です。

 

 

◎シンギングボウル瞑想

シンギングボウルを使った瞑想法です。シンギングボウルを奏でながら、心地よい倍音の響きに集中する瞑想法です。シンギングボウルの音色は、自分の心の状態を表すと言われています。心が安定している状態の時は美しい音色を響かせ、反対に不安定なときには乱れた音色として現れます。倍音が少ないと「丸く、輪郭のぼけたような、暗い、こもったような音」に、倍音が多いと「鋭く、輪郭のはっきりした、明るい、よく通る音」になります。シンギングボールから出る倍音を耳で聴き、空気の振動を体全体で浴びることで、全細胞や心が共鳴し、深い安らぎで満たされます。これも波動療法のひとつですが、シンギングボウルの倍音には、「1/fゆらぎ音」が含まれており、私たちの脳波を覚醒しているときのβ波から、安らかな気分でいるときのα波に導くことが分かっています。

 

 

◎原初音瞑想(プリモーディアルサウンドメディテーション)

1990年の初頭、アメリカにてディーパック・チョプラ博士によって考案された瞑想法です。日本名は原初音瞑想と言われています。この瞑想の特徴的な点は、人間がこの世に生まれて来た時に宇宙に流れていた音(マントラ)を瞑想中に使用するというところです。それを探し出すには生年月日の他に、生を受けた時間の情報も必要になります。瞑想中は、人間の想像力の源となる部分(想像意識やスピリットと呼ばれています)にアクセスし、自分の夢や願望などを実現する力や引き寄せ力を高める事もできるようになると言われています。この瞑想の効果は、一般的な瞑想ならではの集中力を高めたり心の安定が得られる効果のみならず、想像力の向上、直感力、自分の中心と繋がる事ができると言われているところも特徴的です。

 

 

◎密教瞑想法―阿字観―

阿字観とは梵語(サンスクリット語)の阿字を観想する瞑想法です。通常は専用の掛軸の前に座って行ないます。掛軸は紺地。中央に一肘(いっちゅう、肘(ひじ)の長さ分、約一尺)ほどの直径の白円すなわち月輪(がちりん)があり、その中に金色の阿字がおさまっています。これに八葉の蓮華の台座が加わるが、蓮台の上に月輪、その中に阿字がある図柄と、月輪の中に蓮台上の阿字がある図柄との二種があります。それぞれ胎蔵法と金剛法によるといわれるが、後者の図柄のほうが一般的です。その所作ないし作法には、空海が口述し高弟の実慧が筆録した『阿字観用心口決』や覚鑁の数種の『阿字観』などをはじめ数百種の伝があり、実は一定していません。しかし基本的な次第は通常の密教の行法に準じているので、実修にあたっては正師について指導を受けるのが望ましいようです。

 

 

◎フルフィルメント瞑想

フルフィルメント瞑想は、ボブフィックス氏が開発した瞑想法です。現在タイのチェンマイに住んでいるボブ・フィックス氏が開発した非常に簡単な瞑想です。マントラを使って心の奥深くに入っていくやり方です。思考を止めようとする必要がなく、ただ目を閉じてリラックスするだけの初心者でもできる簡単な瞑想法です。

 

 

◎ゾクチェン瞑想

ゾクチェン瞑想は、チベットでの瞑想方法で、覚醒を目指すものです。元々はチベットの修行方法で、1日中青空を見続けるというものがあります。ゾクチェン瞑想はその修行方法と同じように行います。ひたすら空を見上げて心を静めます。もしこのときに雑念が浮かんできた場合はイメージした1本のナイフで、その雑念を切ります。雑念を切ることで、雑念を取り払うのです。

 

 

◎トラタカ瞑想

トラタカ瞑想とはトラタック瞑想とも呼ばれる瞑想方法で、トラタカという言葉が意味する、凝視するという言葉のとおり、凝視することで瞑想を行います。この瞑想方法では、一点を集中して凝視することで、第三の目のように、別の視点から物事を見ることができるようになります。まばたきはしてはいけません。乾燥して目が痛くなり涙が出てきますが、それでも、目を閉じず、涙があふれてきても気にせずに続ける必要があります。かなり辛い瞑想法です。

 

 

◎スピリチュアル瞑想

ヒンドゥー教や道教において行われていたこの瞑想。「祈り」にも似たこの瞑想は、静かな場所で「神」や「宇宙」とのつながりを意識します。空間をよりスピリチュアルな空気で満たすために、セージやミルラのエッセンシャルオイルで香りを広げるのが一般的です。家でも宗教的な場所でおこなっても構いません。静けさの中で、自らの「魂の成長」を実感したい人に向いているといえます。

 

 

◎動的瞑想
古代の東洋哲学から生まれた動く瞑想は姿勢や動き、呼吸を調和させた、より総体的なシステム。最も広く知られているのは気功と太極拳。どちらも、穏な心で、ゆっくりと流れる動きとリズミカルな深い呼吸を調和させるもの。「ヨガ」を思い浮かべた人も多いと思いますが、この瞑想は、もっと気軽におこなうことができます。山や庭園など、散歩道を歩きながらでも、静かに自分の動きに集中することができれば、そこには瞑想の効果があります。一か所に留まるのが苦手で、体を動かすことが好きな人に向いている方法であるといえます。心を自由に解き放ってくれるでしょう。スピリチュアルな感覚も身に付く「ダブルヨガマッサージ」はおススメです。

 

 
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